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冬のモンマルトル

今日は、帰国後に、初めてお会いした同業者のYさんと、つつましいお昼を
いただいて、何かと今後のアドバイスをいただきました。

一人で始める仕事の、顧問さんをしていただけそうで、とても、
力強い限りです。

幸い、雪も降らずに昼間は、珍しく、太陽も顔だして、
静かな金曜日でした。女同士のおしゃべりって、楽しいですね。

こんな時は、コタツの中で、みかんを食べながらテレビでも見ていた、
日本の冬を思い浮かべていますが、寒いパリのひえびえとした、

写真のご紹介しますね。 この丘から、パリ一面が見渡せて、
それは、美しい灰色の世界が広がります。

冬のパリも、なかなかの味わいがあるものです。


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そして、この丘には、たくさんの絵描きさんが、仕事をしています。
冬は、特に寒さが厳しいので、時々、彼らは、キャフェにたむろして、

寒さをしのぐのですが、見てください・・・・・・・寒そうな様子ですね。
夏は、観光客でごった返しているのですが、冬のモンマルトル、

クリスマスの頃までは、人通りがとだえています。みんな、クリスマス
の到来を待っていてるのでしょう。




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モンマルトルの絵をカメラにもおさめてみました。なかなか、いけてる
作品にも出会うことが、時々ありますが、
たとえば、こんな絵ですが・・・・・かなり、いけてました!!!

昔、モーリス ユトリロが、このあたりを描いて、上の方には
サクレクール寺院の屋根が、顔だしていて、
左は、フランス料理のLa Bonne brangutteのあたり、 そして、

右側のキャフェのあたりは、昔、「一杯のコーヒーから」という、日本の
テレビで、有名になった、パン屋さんです。、今でもありますが、
(黄色のところです)

当時の奇抜なパンを焼いていたのとは違い、その後、お店の経営者が
代わったようで、残念ですが、普通のパン屋さんになっています。
見事な動物のパンとか、鳥の形をした、芸術的なパンをやき、

このあたりの、名物パン屋さんでしたのに、今は、どこで
あの豪快なパンを焼いているのでしょうか???






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ポーランドから、移民してきた、知人ルックの絵
「モンマルトル」、半印象派のタッチで絵は、仕上がっていました。
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by petit-simon | 2005-11-26 03:54 | つれずれに

無事帰国しました→→外国に住むということ

金曜日の夜、無事に帰国しました。すぐに、愛犬ツイ君のホームステイ
に出かけ、引き取りにゆきました。この、2週間半、ドーベルマンと猫のい
るおうちで、緊張して

暮らしていた様子です。家に帰ると、一日中、寝込んでいました。
緊張がとれて、いつもの調子で暮らせるのは・・・・・
あと、2,3日かかりそうですが、

元気でいたことが、なによりの救いです。私の顔みると、尾っぽをふって
何度もジャンプしてくるのですが、本当に動物って可愛いですね。

帰国前には、若者たちの暴動がニュースで報道されていたので、少し、
心配していましたが、今は、静かになっています。ただ、南仏の方には、

まだ、車焼き払い事件が、時々起きているようで、なんとも、心配です。
今回の人種差別事件ですが、もう、長い間、この国のクリスマス行事

として、度々起こっていました。フランスの植民地政策の膿が、
このような、連鎖反応で起こったことは、私たち、日本人、外国人にとっても、

心配な限りですが、この国で生まれた外国人たちには、国籍、社会保障など、
すべてのフランス人としての権利をもてたりと、かなり外国人に対して
優遇していると、私は、今まで思っていました。

私たち、日本人は、自分の国の風習や、文化を紹介しても、
決して、フランスにおいては、強制的に自分たちの文化をおしつけては、

外国では暮らせない事も、十分承知しています。たとえは、着物文化です。
この国で、着物を着ることは、目立つので、いたしません。アフリカや中東の

国から移民してきた人たちは、堂々と自分たちの民族衣装を着て、
毎日、生活しています。それで、フランス政府は、アラブ人女性に、

ベールをまとって、公共の場所に出ることを禁止しました。
もちろん、暴動や事件や、反対はおこり、人種差別問題まで、
騒がれだしました。

しかし、外国に住んで、その国の風紀まで乱すことを平気で出来る国民性を、
疑わずには入られません。まして、フランス人としての権利を、

すべて利用できる立場にいるのですから、(この国に生まれた外国人)
なおさら、理解が出来ないことです。

「ローマに住んだら、ローマ人のするように振舞え!」
この格言が、外国にすむ私たちにできる、最低限のマナーだと思いますが、

皆さんは、どうおもいますか????

帰国早々、なんだか、考えさせられてしまいました!!!!!


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パリフォションのウィンドウ、こんな美しい眺めを、
壊さないで!!!!!!マドレーン寺院近く!!!!!!
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by petit-simon | 2005-11-20 14:24 | つれずれに